今回は、わたしが家族の結婚式で2泊3日の外出が必要になり、じゅにあのお留守番をシッターさんにお願いしたときに実際に起きた出来事を、体験ベースでまとめています。
あわせて、旅行前に導入した自動給餌器や見守りカメラなどの自動アイテムについて、「選んでよかった点」や「もっとこうしておけばよかった」という反省点、そして見守りカメラがどれだけ心の支えになったかも書いています。
同じように、外出時の猫の様子が気になる方の参考になれば嬉しいです。
猫がいても旅行の予定は入る
家族の結婚式が沖縄で行われることになり、「さすがに大阪から日帰りは無理だよね」ということで、2泊のホテルも予約してくれました。

嬉しい知らせだったのですが、わたしの頭に最初に浮かんだのは「じゅにあをどうしよう…!」という心配でした。このブログでも何度か書いている通り、じゅにあは少し分離不安気味なんです。
悩んだ末に、わがやにはシッターさんがいちばん合っていると思い、お願いすることにしました。
シッターさんを検討しているかたはこちらが参考になります

留守番準備でそろえたもの
それからは留守番してもらうために必要なものを調べて、まず見守りカメラ、自動給餌器の購入を決めました。見守りカメラはともかく、自動給餌器には早く慣れてもらわないと、と焦っての購入でした。
| 家にあったもの | 新たに購入したもの |
|---|---|
| 自動給水器 自動猫トイレ | 自動給餌器 見守りカメラ |
旅行までひと月を切っていましたが、意外とすんなり自動給餌器に慣れてくれてほっとしました。
見守りカメラも、設置して環境面の準備も万端です。
見守りカメラも含む留守番に関するアイテムについてはこちら


当時は自動給餌器は使っていなかったので、慌てて注文することに。旅行で留守にするので停電にも対応できる2WAY給電、中身が見えること、と口コミで選びました。
2泊3日の旅行へ出発
出発は午前中、じゅにあにとって初めて一人で過ごす夜になる日ということで不安だらけでしたが、夕方シッターさんが来てくれた時にたくさん遊んでもらって疲れてぐっすり眠ってくれるといいなーと願いつつ出発。

じゅにあのお留守番の様子
時間があるときに見守りカメラを開いてチェックしていたのですが、まず驚いたのは、シッターさんが到着したときのじゅにあの反応でした。
事前の打ち合わせで一度会っていたからか、玄関が開いた音に気づいても逃げたりおびえたりする様子がまったくなく、じゅにあが玄関の方ををじっと見ている姿が映っていました。
その直後にシッターさんから「到着しました」とLINEが届き、「実はもう見てるんだけど…」と心の中でつぶやきながら、てきぱきと洗い物をしてくれている様子や、じゅにあと遊びながら、わたしに送るための写真を撮ってくれている姿まで、まるっと全部カメラ越しに確認して、元気そうなじゅにあへの安心と、見守りカメラを付けてよかったなとホッとしました。
3日目に異変を発見
最後の訪問予定だった10時のチェックを終えて、「これで無事に3日間終われるな」と安心していた矢先のこと。
11時頃にまた見守りカメラを開くと、倒れた自動給餌器の周りをうろうろしているじゅにあの姿が映っていたんです。

自動給餌器の設定は
①5:30
②11:30
③17:30
④23:30
だったので、帰宅までの②と③のフードが出てくれない状態に。
nalu「これはまずい…!」とパニックになりました。
シッターさんに追加訪問をお願いする


すぐにシッターさんへ連絡して状況を説明。ちょうど近くで別のシッティングがあったようで、追加訪問を快諾してくれました。
電源やコンセントの状態を確認と、念のため手動モードで一回分のフードを出してもらい、じゅにあも落ち着いた様子に戻ったようでわたしもホッとしました。
帰宅後見直したこと
今回シッターさんを初めてお願いしてみて、突発の追加訪問にも対応していただけることが分かり、これなら「今後もまた安心してお願いできるな」と思いました。


その一方で、わが家の準備が甘かった部分も見えてきました。
同じように猫にお留守番をお願いする方の参考になればと思い、今回の旅行を通して見直したポイントをまとめてみます。
自動給餌器は倒れにくさが大事
旅行中に給餌器が倒れてしまったことがあり、帰宅後すぐに、より安定感のある大きめのタイプに買い替えました。
- 底が広い
- 重さがある
- 2WAY給電
- ケーブルが抜けにくい
このあたりをチェックしておくと安心です。
見守りカメラは複数台が安心
普段じゅにあが過ごしている部屋以外も見えるように、置き型のカメラを追加しました。
- 玄関付近
- LDK
- 寝室(必要なら)
猫が移動する可能性のある場所をカバーしておくと、「どこにいるか分からない」という不安が減ります。



わがやの場合は、「じゅにあが見えない…?」と思ってカメラを動かしたら、閉めていたはずの引き戸が開いていました。
2日目に閉めてもらうようお願いしたのですが、その夜もまた開けて別の部屋で眠っていたようです。
猫って本当に器用ですよね。
旅行前に試し運転をしておくと安心
今回は旅行まで1か月を切っていたこともあり、
慌てて準備した部分もありました。
次回は、
- 給餌器の動作チェック
- カメラの角度や通知設定
- 扉の開閉(猫が開けないか)
- 停電時の挙動(2WAY給電かどうか)
このあたりを事前に試しておこうと思っています。
旅行時の室温管理(季節によっては必須)
今回は10月だったので、エアコンの冷暖房をつけっぱなしにする必要はありませんでした。
ただ、真夏や真冬に旅行される方は、住んでいる地域や家の構造によって室温が大きく変わることもあるので、事前に温度管理の方法を考えておくと安心です。
- エアコンの設定
- 温度センサー付きカメラ
- 停電時のバックアップ
このあたりもチェックしておくと安心です。
実体験から感じた見守りカメラの価値
今回の旅行で感じたのは、見守りカメラはずっと見ていないと不安になるものではなく、必要な時に気づける安心をくれる道具だということでした。


普段は「元気にしてるかな」と軽くチェックするだけ。録画でバックアップされているので、気になった場面もあとから確認でき、じゅにあの留守番全体を把握できるのも安心につながりました。
そして、給餌器が倒れたあの日のように、気づけたからこそ守れたこともありました。
外出中の心の負担が軽くなるのはもちろん、猫の生活リズムや行動パターンが分かることで、帰宅後のケアや声かけも自然と変わってきます。
「今日はよく寝てたんだな」
「ごはんの時間はいつも通りだったな」
そんな小さな情報が、離れていてもつながっている安心につながりました。
見守りカメラは、猫のためというより、わたし自身の心の余裕をつくるための道具だったんだなぁと、今回の旅行で改めて感じました。
以下の記事も追加予定です。
- 見守りカメラの選び方・レビュー記事
- 自動給餌器の比較記事


まとめ
猫と暮らしていると、「ちゃんとできているかな」「寂しい思いをさせていないかな」
と不安になることがありますよね。
でも、今回の旅行を通して感じたのは、トラブルは誰にでも起こりうるし、完璧じゃなくても大丈夫
ということでした。大切なのは、
- できる範囲で備えておくこと
- 一人で抱え込まないこと
- 人のサポートや道具に頼ることをためらわないこと
見守りカメラのようなアイテムは、猫を監視するためではなく、あなたの心に余裕をつくるための小さなお守りのような存在になってくれます。
この記事が、「旅行や外出が不安…」と感じている方の気持ちを少しでも軽くできたら嬉しいです。
あなたと猫の毎日が、これからも安心とやさしさで満たされますように。








