iPhone盗難対策:盗まれる前に絶対やっておきたい設定【2025年版】

海外旅行や外出先でiPhoneを紛失・盗難された場合、すぐに対処できるよう事前の設定がとても重要です。この記事では、盗難に備えて必ずやっておきたいiPhoneの設定方法をわかりやすくシェアします。

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まずやるべき設定

自分で置き忘れたとしても、親切な人に拾われない場合や、盗難にあった場合、犯人はすぐに

機内モードで電波を遮断され、電源をOFFに

これをやられるとiPhoneを追跡できない!

そんな状況を回避するために、事前に対策をしましょう。

コントロールセンターのロック方法

設定 >Face IDとパスコード> コントロールセンター

コントロールセンターをOFF

これで画面ロック!

『探す』機能の有効化

設定 > TOPにあるプロフィール > 探す> iPhoneを探す

①と②をONに

これで電源がOFFでもiPhoneを探せます!
※以下の画像では位置情報がOFFの状態です、ONにしておきましょう。

盗難デバイス保護(Stolen Device Protection)

iOS 17.3以降で追加された機能で、盗難時にApple IDの変更や「探す」の無効化を防ぐ。

設定 > Face IDとパスコード > 盗難デバイス保護 をON

強力なパスコードの設定

4桁ではなく、6桁以上の数字や英数字を推奨。

設定 > Face IDとパスコード > パスコードを変更

ロック画面からのアクセス制限

コントロールセンターだけでなく、USBアクセサリやWalletも制限するとより安全。

設定 > Face IDとパスコード > ロック中にアクセスを許可しない項目をOFF

VPNの利用(公共Wi-Fi対策)

  • 公共のWi-Fiを使う際はVPNを使うことで盗聴や追跡を防止。
  • iOS対応のVPNアプリを紹介しても◎

盗難対策グッズでさらに安心

iPhoneの設定だけでなく、物理的な盗難対策グッズを活用することで、より安心して外出や旅行を楽しめます。ここでは、2025年に人気の高い盗難防止アイテムをご紹介します。

  • ストラップ型:人混みや移動中でもiPhoneをしっかり保持
  • AirTag:万が一紛失しても、位置情報で追跡可能
  • MagSafe対応アクセサリ:スマートに持ち運びながら盗難リスクを軽減

ストラップ

斜め掛けも首掛けもできる2WAY
カラーも9色あります。

手元から離したくない方へ
カラーは11色あります。

AirTag

Apple純製品
キーホルダー型ケースなどを使い、iPhoneにも AirTag をつけておけばタブレットやPCから探せます。

キーホルダーになっているリーズナブルな商品。

MagSafe対応アクセサリ

バッテリー残量が少なくなると、iPhoneは自動的に最後の位置情報をAppleに送信します。この情報を利用して、電源が切れた場所を特定する手がかりになります。
最後に接続されてから24時間以内なら位置情報を確認できる可能性があるので MagSafe アクセサリーで充電きれを防ぎましょう。

小さくて持ち運びに便利。
iPhoneだけでなくapplewatchも充電可能

超薄型、軽量、小型 10000mAh PD20W急速充電 三台同時充電可能です。

さいごに

大切なiPhoneを守るために、少しの設定で安心感がぐっと高まります。この記事が、あなたのiPhoneライフを守る一助になれば嬉しいです。

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