猫を家族に迎えてからの毎日は、本当に幸せで、温かい時間であふれていますよね。
でも、いざ一緒に暮らし始めると「もっと快適に過ごさせてあげたいな」「多頭飼いってどうすればうまくいくの?」と、新しい悩みや疑問も出てくるものです。
この記事では、猫と人間がどちらも無理なく、笑顔で過ごすための「幸せな暮らしのコツ」をまとめました。 わがやのじゅにあから学んだノウハウも詰め込んでいます。
「猫との生活を、もっと楽しく快適に」 そんな飼い主さんの気持ちに寄り添って、順番に解説していきますね。
猫が安心して暮らせる住環境を整えよう
猫にとって、おうちは世界で一番安全でリラックスできる場所であってほしいですよね。住環境を整えることは、猫のストレスを減らすだけでなく、大切な健康を守ることにも直結します。

トイレ環境は猫の快適さの基本
猫のトイレで大切なのは、清潔さと場所と数です。
理想のトイレの数は「猫の頭数 + 1個」です。
わがやは、じゅにあ1頭ですが、予備を含めて2個設置しています。こうすることで、猫が清潔なトイレを選べることでストレス・我慢による膀胱炎や腎臓病などのリスク(下部尿路疾患FLUTS)を減らすのに非常に効果的です。また、粗相の防止にも繋がります。
- 設置場所: 静かで人通りが少なく、食卓から離れた場所
- 掃除: 1日2回以上が目安。清潔好きな猫は、汚れたトイレを嫌がって別の場所でしてしまうこともあるので注意が必要です。
naluわがやでも停電に備えて一応2個置いてありますが、自動トイレが使用ごとに排泄物を除去してくれているので、じゅにあは自動トイレだけを使用しています。
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脱走防止対策を徹底しよう
完全室内飼いの猫にとって、外の世界は危険がいっぱいです。


特に「玄関」「窓」「ベランダ」の3カ所は、脱走防止の守りを固めましょう!
- 玄関: ペットゲートや二重扉の設置が効果的です。
- 窓: 網戸ロックを付け、猫の力で開かないようにします。
- ベランダ: 転落防止ネットを張るなど、万全を期しましょう。
もしもの時に備えてマイクロチップの装着も検討しておくと安心です。
- 2022年6月1日以降に販売された犬猫は、販売業者によるマイクロチップ装着と登録が義務化されています。
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危険なものは猫の手が届かない場所へ
猫はとっても好奇心旺盛です。「えっ、そんなものまで?」と思うものを口にしてしまうことがあります。誤飲を防ぐために、以下のものは扉のある棚や猫の手の届かないところへ片付けましょう。
- 紐類: 輪ゴム、ヘアゴム(飲み込むと手術が必要になることも)
- 小さな物: アクセサリーや文房具
- 植物: ユリ科やサトイモ科など、猫にとって猛毒となる観葉植物
コード類は噛んで感電しないよう、保護カバーをつけるのがおすすめです。
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猫の隠れ家と爪とぎスペース
猫が狭くて暗い場所に行くのは、野生時代の本能によるもの。
キャットタワーのボックス部分や、お気に入りの段ボールなど、誰にも邪魔されない「自分だけの避難所」を作ってあげてくださいね。
また、爪とぎは猫にとって大切なマーキングとリフレッシュの時間です。家具を傷つけないためにも、寝起きの動線上や、よく過ごすソファの近くに設置するのがコツですよ。



体調不良時やストレスを感じた時にも隠れるため、無理に引き出さず、そっとしておくのが基本です。
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季節ごとの快適対策を知ろう
日本には美しい四季がありますが、温度変化に敏感な猫にとっては、季節ごとのサポートが必要です。


夏の暑さ対策:熱中症から守る
猫は暑さに弱く、特に湿気が苦手です。
エアコンの設定温度は26〜28℃を目安に、24時間つけっぱなしにするのが最も安全です。
- 工夫: 風が直接当たらないようにし、ひんやりマットやアルミプレートを併用しましょう。
- お水: 鮮度を保つため、複数箇所にたっぷり用意してあげてください。
冬の寒さ対策:ぬくぬく環境づくり
寒がりな猫のために、室温は20〜26℃を保ちましょう。
特に子猫やシニア猫は体温調節が苦手です。
- アイテム: 湯たんぽやペット用ホットカーペットが活躍します。
- 注意点: こたつやストーブは、やけどや酸欠、低温やけどに注意が必要です。猫が「暑いな」と思ったら逃げられる場所も必ず作っておきましょう。
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留守番環境を安全に整えよう
仕事や外出で家を空けるとき、心配になるのが猫の様子ですよね。
しっかり準備を整えれば、猫もリラックスして待っていてくれます。


1日程度の留守番のポイント
猫は自分のペースを大切にするので、1日程度ならお留守番は得意な方です。
以下の4種を上手に取り入れるとお留守番中も快適に過ごせます。
- 清潔なトイレ(できれば増設)
- たっぷりのお水(倒れない容器で)
- 自動給餌器(決まった時間にごはんを)
- エアコン管理(適切な室温をキープ)
わがやのじゅにあも、電池兼用式の自動給餌器を使っています。停電時の心配がないので、飼い主としても安心です。
長期不在はプロの力を借りる
2泊以上の場合は、ペットホテルやペットシッターを検討しましょう。
環境の変化に敏感な猫には、住み慣れた家に来てくれるペットシッターさんが個人的にはおすすめですが、信頼できるホテルを事前に探しておくことも大切です。
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お出かけ・移動時の注意点
通院や引っ越しなど、どうしても外に出なければならない時のコツをお伝えします。


キャリーバッグは「日常の一部」に
「キャリーを出す=病院=怖い!」とならないために、普段からリビングに置いて、ベッド代わりに使ってもらいましょう。
中でおやつをあげたりして、「ここは安心な場所なんだ」と覚えてもらうのが一番の近道です。
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移動と引っ越しのケア
車移動の際は、急ブレーキに備えてキャリーをシートベルトでしっかり固定します。
引っ越しなどで環境が大きく変わる際は、いきなり家中を自由にするのではなく、まずは1部屋だけで落ち着かせてから、徐々に行動範囲を広げてあげてくださいね。
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便利な猫用品を上手に活用しよう
最新の便利グッズを賢く取り入れると、猫も飼い主さんももっと快適に暮らせます。


自動給餌器と見守りカメラ
決まった時間にフードが出る自動給餌器は、肥満防止や規則正しい生活に役立ちます。
また、見守りカメラがあれば、外出先から声をかけてあげたり、「あ、今寝てるな」などの確認できるので、安心です。
自動トイレで清潔をキープ
「いつも綺麗なトイレを使わせてあげたい」という願いを叶えてくれるのが、全自動トイレです。
少し初期費用はかかりますが、排泄回数のチェックや体重をはかることができる機種もあるので、健康管理の強い味方になってくれます。
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猫砂の選び方
猫砂には鉱物系、紙系、おから系など多くの種類があります。
猫の好みを優先しつつ、消臭力や片付けやすさなど、ライフスタイルに合うものを選んでみてください。
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多頭飼いを成功させるコツ
「もう1匹迎えたい!」と思ったとき、大切なのは先住猫への配慮です。


対面は焦らず「ゆっくり」が鉄則
いきなり対面させるのは、絶対にNG。
まずは別室で過ごしてもらい、においのついたタオルを交換することから始めましょう。



「新しい猫が来ると良いことが起こる(おやつがもらえる!など)」と印象づけるのも成功の秘訣です。
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喧嘩への対応
じゃれ合いなのか本気の喧嘩なのか、見極めが重要です。
もし激しい喧嘩になったら、素手で仲裁せずに、大きな音を出すなどして気を逸らしましょう。
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猫との適切な距離感を保とう
猫との暮らしで一番大切なのは、「適度な距離感」です。


パーソナルスペースを大切に
猫が一人になりたいときは、そっとしておいてあげましょう。
「構いすぎず、無視しすぎず」が猫に好かれる極意です。猫の方から寄ってきた時に、全力で応えてあげてくださいね。
遊びの時間でストレス発散
距離を保つ一方で、1日2回10~15分程度の遊びは欠かせません。



狩りの本能を満たしてあげることで、夜中の大運動会も落ち着き、ぐっすり眠ってくれるようになりますよ。
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家族みんなで猫を大切にしよう
猫は家族の一員です。みんなでお世話に関わることで、猫の社会性も育ち、絆も深まります。


赤ちゃんや来客との付き合い方
赤ちゃんが生まれる際は、猫の居場所をしっかり確保しつつ、少しずつ環境に慣らしていきます。
また、来客時に隠れてしまう猫には、無理に紹介せず、静かな別室やケージを用意してあげましょう。
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災害への備えも忘れずに
地震や台風など、もしもの時に猫を守るための備えも必要です。
猫用防災セットの準備
人間用の備蓄と一緒に、猫用の防災バッグも作っておきましょう。
- フードと水: 最低でも7日分
- 予備のリードと迷子札: 脱走防止に
- 写真: 迷子になった時のために、スマホだけでなく印刷したものも



普段からキャリーに慣らしておくことで、いざというときにスムースに避難できるのでキャリーに入る練習をさせておきましょう。
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まとめ
猫との暮らしを豊かにするためには、住環境や季節ごとのケア、そして適切な距離感など、ちょっとした工夫の積み重ねが大切です。
すべてを完璧にするのは大変ですが、一つずつ整えていくことで、猫との絆はもっともっと深まっていきますよ。
あなたと猫との毎日が、より笑顔あふれるものになりますように!







