WordPressで記事を積み重ねていくと、気づかないうちにタグが増え、
「この記事数でタグページをインデックスさせて大丈夫かな…」
と不安になることがあります。
そんなとき、些末なタグ(低品質なタグページ)を noindex に設定することは、
サイト全体のSEO評価を守るためにとても有効な対策です。
この記事では、
- なぜタグを noindex にすべきなのか
- SWELL × SEO SIMPLE PACK での具体的な設定方法
- noindex にすべきタグの判断基準
を、やさしく・実践的にまとめました。
些末なタグを noindex にするメリット
1. サイト全体の品質向上
記事数が極端に少ないタグページや、重複コンテンツになりやすいページを検索結果から外すことで、
Googleに「質の高いサイト」と認識されやすくなります。
2. クロールバジェットの最適化
価値の低いページへのクロールを抑え、
本当にインデックスさせたい重要な記事に巡回を回してもらえるようになります。
3. ユーザー体験の保護
検索から訪れたユーザーが、中身の薄いタグページに迷い込んで離脱するのを防ぎます。
SWELL × SEO SIMPLE PACK での noindex 設定方法
タグ全体を一括で noindex にする方法と、
特定のタグだけを個別に noindex にする方法の2種類があります。
1. タグアーカイブ全体を一括で noindex にする(推奨)
- WordPress管理画面の左メニューから
「SEO PACK」→「一般設定」 を開く - 上部タブの 「タクソノミー」 を選択
- 「タグ」項目内の
「タグページの”robots”タグ」→「インデックスさせない(noindex)」 にチェック - ページ下部の 「設定を保存する」 をクリック
これで、すべてのタグページが一括で noindex になります。
2. 特定のタグだけを個別に noindex にする
「このタグだけ検索結果から外したい」という場合はこちら。
- 管理画面の 「投稿」→「タグ」 を開く
- 編集したいタグを選択
- ページ下部の 「SEO SIMPLE PACK設定」 を開く
- 「このページの”robots”タグ」から
「インデックスさせない(noindex)」 を選択して更新
設定後のチェック
数日後、Googleサーチコンソールで
「noindex タグが正しく反映されているか」 を確認するのがおすすめです。
noindex にするタグの判断基準
1. 記事数が極端に少ないタグ
1〜2記事しかないタグは、一覧ページとしての価値が低く、
低品質とみなされるリスクがあります。
2. カテゴリーページと内容が重複しているタグ
例:カテゴリー「プログラミング」/タグ「プログラミング」
→ 同じ記事一覧になり、重複コンテンツ扱いになりやすいです。
3. SEOキーワードを意識していない管理用タグ
「おすすめ」「備忘録」「未分類」など、
検索ユーザーが入力しないタグはインデックス不要です。
4. 記事を跨いだ分類ができていない独自タグ
特定の1記事にしか使われていない固有名詞タグなどは、
タグ本来の役割(回遊性向上)を果たしていません。
判断に迷ったときの基準
インデックスすべきタグ
- 10記事以上まとまっている
- 特定テーマで整理されている
- ユーザーにとって「役立つ一覧ページ」になっている
noindex にすべきタグ
- 記事が少ない
- 他ページと内容がほぼ同じ
- 検索ユーザーのニーズと関係が薄い
タグ整理も検討するとさらに良い
noindex にするだけでなく、
タグ自体を削除してカテゴリーに統合すると、
サイト構造がよりシンプルになり、SEOにも好影響があります。
まとめ
タグページは便利な一方で、
管理が行き届かないと「低品質ページ」としてサイト全体の評価を下げてしまうことがあります。
- 記事数が少ないタグ
- 重複しているタグ
- 管理用のタグ
- 1記事にしか使われていないタグ
これらは積極的に noindex を検討しましょう。
SWELL × SEO SIMPLE PACK なら、
一括設定も個別設定も簡単に行えるため、
サイト品質を守りながら安心して運用できます。
SEO SIMPLE PACKはこちらです。
当サイトでも使用しているword press テーマ「SWELL」はこちらです。


